情報セキュリティへの取組
当社は、お客様からお預かりした機密書類(文章・メディア)の処理を行う企業として、ISMS基本方針を定め、
情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格(ISO27001)に従って、情報セキュリティ対策の整備などに取り組んでおります。
ISMS基本方針
株式会社リペシスは、機密書類(文書、メディア)の再資源化を通じて、循環型社会の構築に貢献いたします。
最も重要な責務は、事業活動のすべての段階(収集運搬、保管及び破砕処理)で、お預かりした情報資産の機密性を確保することであると認識します。
情報セキュリティ対策を整備し、確実にすることを目的として、以下の通り実施、推進いたします。
- 情報資産の漏洩を防止するため、組織的、技術的に適切な対策を講じ確実に保護します。
- 情報セキュリティに関する法令、規則、及びお客様との契約を遵守します。
- 役員を含む全従業員のセキュリティ意識の向上を図るために、必要な教育・訓練を実施します。
- 情報セキュリティ対策が有効に実施され、維持できていることを検証するため、定期的に内部監査を実施します。
- 情報セキュリティに対する脅威の変化に対して、継続的に対策を改善します。
- この基本方針を、全従業員に周知するとともに、一般の方に公開します。
2020年4月1日
株式会社リペシス
常務取締役事業部長 園原嘉忠
情報セキュリティマネジメントシステム「ISO27001」認証取得
適応規格:ISO/ICE 27001:2013
認証番号:130103
初回登録日:2021年11月29日
適応範囲:
再生紙原料の加工及び販売
廃棄機密文書の保管管理業務
廃棄機密文書の収集運搬業務及び機密抹消業務
産業廃棄物の収集運搬業務及び処分業務
「ISO27001」とは
組織内の情報資産を適切に管理するための要求事項が定められている情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格です